IEEE1394拡張カードの増設
XPを導入、ディユアルブートで、Meと混在させたのが、生きています。
(動画編集・CD−R書き込みは、MeよりXPの方が使いやすく、安定している)
IEEE1394カード USB2,0だけでなく、1394端子が使えるように、 PCIスロットに取り付け。 I・O DATA IEEE1394 interface 値段4880円 バルク品が、2800円前後でありますが、ソフトが欲しくて こちらにしました。 添付ソフト: Ulead Video Studio 5(特殊効果、MPEG変換ソフト) COOL 3D(3Dタイトル作成、合成) |
Ulead Video Studio 5seと買うと:俗に言う、ビデオキャプチャーソフトです。
参考文献:PCfan1月15日号
標準価格:02年1月で、14800円 実売価格9000円
特徴:MPEG、クイックタイム、等対応ファイルが豊富。
(ソフトの取り扱い説明書が無いため、「できるシリーズ」の
「できる Ulead Video Studio 5」と言う本を買う予定。
ソフト単体で買うと、9000円もするのが、1394拡張カードと抱き合わせで、
4880円は、買いだと考え、買いました。
XPの方にインストール:早速使ってみました。
6分のデジタルビデオを録画して、IEEE1394カード経由で、PCに取り込み
MPEG2にて出力できたデータ−をCD−Rにて焼きこみをしてみました。
CPUの能力がもう少し欲しい。6分のデジタルビデオ出力を、MPEG2にするのに、
約20分かかりました。(画像はとても綺麗でコマ落ちは無い)
詳しく言うと・・・・
「ハードウェアエンコードと、ソフトウェアエンコードどちらが綺麗?」と言う論争がありますが、
時間を掛けても良いと言うのであれば、ソフトウェアエンコードの方が綺麗です。
(ハードウエアエンコードの利点は、MPEG2専用に設計されたチップにより、リアルタイム
エンコードで高画質を狙うのが目的。ソフトウエアエンコードが、コマ落ちするのは、圧縮に
時間がかかり、作業が終われないと、コマ落ちが発生する。一旦ファイル(この場合DVカメラのファイル)
に書き込んで、どれだけ時間が掛かっても良いから、画質を追求するのであれば、ソフトウェアエンコードの方が有利)
PCIカード(PCIボードとも言う)とビデオスタジオのセット
(下のケーブルは、DVカメラと、PCを繋ぐ、IEEE1394ケーブル)
バルク品2800円と、ビデオ編集ソフトを買おうと思っていました(予算2万円)
このセット(4880円)にして、正解と思います。
(この先、ビデオキャプチャーカードを買うかも判りませんが、
今の所必要ない)
機能限定が多くて、使いにくいです。
例えば
ビデオカメラで動画を取り、静止画像(JPG)で数枚の写真にして、印刷したいと思っていました。
(私がスキーで滑っているのをビデオ取りして、数枚の写真にして、印刷)
スキージャーナルの連続写真の様にかっこ良く出来れば良いと思っていましたが、
静止画像が取り込めない(機能限定の為)