CPUの交換に取り組む (03年10月13日現在作成中)
エプソンエンデバー PROー620LのCPU交換に取り組む
エンディバー PROー620Lのチップセットは、チップセット「i815E」を搭載
の為、1、4Ghzセレロンは使えないのは判っているけれど、確認を含め、CPUの交換をしてみました。
(チップセット「i815E」のBステップだと、ソケット370 1、4Ghzセレロンが使える)
衝動買い…ソケット370のセレロン1、4Ghzがあまりにも安い値段で販売されていた(5980円)
私が買ったこのPROー620LのCPU(PenV 1Ghz)が01年3月中旬29571円(パーツカタログ調べ)
だったのに、それより40パーセント高速のCPUが安価な為、ダメで元々(話の種を含めて)動作しない事を確認
エンディバー に装着されていたCPUは、コアが丸出し
ソケット370 1、4Ghzセレロン ヒートスプレッダが付いている03年10月最速・最新式のソケット370用セレロン CPUコアが、CoppermineからTualatinに変更され、動作電圧が引き下げられ、それにより、発熱と消費電力が抑えられている。 FSBが100Mhzの為メモリー速度が3/4に低下するが、速度UPの恩恵により、高速化出来る。 |
セレロンのパッケージ |
(10月13日現在) 無理やり取り付けてみたところ、予想通り 動きません。
(ピィポーピィポーと救急車が走るような音を立てています)
何かよい方法はないかと?模索中
(今のままでは負けっぱなし)
やられたらやり返すぞ←心の中で思いっきり握りこぶし
今回の問題はとても難しく、色々な方に協力を頂いています。
掲示板書き込みや、メールなど協力をお願いしています。
CPU交換作業で、色々と模索しています。 (10月14日変更追加)
色々と検索してみました。
下駄をはかせて動かせないかと考えています。
私が検索した方法
検索方法1
ヤフーで、PROー620Lの使用者を探す…こちら
意外な事実…PROー620Lの販売数が少なく、
PROー620Lの本格的?改造をしたページは、ここにしか見つからない
検索結果が私のページになっている。
CPU交換例が見当たらず…NG
検索方法2
ソケット370 下駄で検索 こちら
結構成功例が報告されている
成功例 とその値段5480円
このページの良い所は、私がベンチマークテストに使用しているのと同じ
「HDBENCHかず」を使っている
(私が見て、データ−がよく判る)
私PCの「HDBENCHかず」の結果
下の値段より少し高いですが、テスト品を貸してくれる?と言うことで、
お願いしたいと思っています。
そこで見つけた会社 とその製品 Power Leap 社製 PL-370/T
Power Leapは、下駄の作成で、有名らしい。
英語になりますが、こちら
左側の Desktop>Soket370>PL-370/T と辿って下さい。
その(PL-370/T)販売店 こちら
左側の CPU OTHUR をクリック 値段は4980円
問題なのは動作保障が不明な点
何だか博打の負けは博打で取り戻すみたいな話になって
まいりました
(10月15日追加レポート)冷静に考えると
これはどうも分が悪い?…やって成功しても、値段の割りに効果が少ない
セレロン1,4GhzとPenV1,0Ghzどっちが早い?
多分セレロン1、4の方が早いんじゃないかな?
体感的にはほとんど変わらないと思います。
(投資をするのが無駄ですね)
ほとんどの人がそう考えると思います。(私もそう思う)
けれど、下駄注文しました。(成功例の管理者のお店)値段も少し安くなり、\4,980.-
このCPU交換は、依頼を受けたPCの高速化と密接に関係しています。