最近の小学館　　（小学館　　コミック部門の考え・方針が変わってきています）

週間少年サンデーを代表していると思っていた漫画家の連載が打ち切られています。

打ち切りになったのは、ゆうきまさみ先生・椎名高志先生です。

私にとっては、高橋先生と同じくらい好きな漫画家達で小学館で色々な賞を受賞しています。

　サンデー連載陣で個人的に好きな漫画家は、あだち充（高橋ファンになる前からのファン）
１ランク落ちて、青山剛昌・橋口たかし・西森博之・河合克敏等。

この打ち切られた漫画家って漫画として面白くなくなったのか？
私は面白いと思って読んでいるのですが、人気が無くなったのか？
（私が年を取り漫画を見る感性がズレている。漫画家が、年を取り、惰性に流され漫画を描いている？）

サンデーの編集者の考えが変わってしまった？
（古い漫画家の連載が無くならなければ、新しい新人が連載出来ないのも現実）

私が物凄く面白いと思えるのは、犬夜叉と、ＫＡＴＵ！だけとなってしまいました。

最近のスピリッツに付いて
（長年親しんできた表紙の顔が変わりました）

めぞん一刻が連載されていたスピリッツも、表紙が今までは、みかん顔・パイナップル顔・にんじん顔のキャラクターを
丁寧に描いた絵だったのが、（パッと見ただけで、スピリッツと判りました）他の雑誌と同じ様に胸の大きな女性の水着に変わっています。

（ヤングサンデー・ヤングマガジン等とロゴを見なければ見分けが付かなくなりました。）

（水着が嫌いなわけではないが、ファンとしては寂しい）
漫画を見るため買っているので、水着を見るため買っているのではない。

一貫した表紙の・・・
ビックコミック・・・
毎回似顔絵が描いてあり、長年親しんだ読者にとって
絵を見るだけでこれはビックコミックと判ります。

ビックコミック　オリジナル…
動物が表紙で（コタツに入った猫・等）長年親しんだ読者にとって
絵を見るだけでこれはビックコミックオリジナルと判ります。

余談
表紙のイラストを描いている人は…村松誠（０３年２月加筆）
最近０３年ＡＮＩＭＡＬＳと言う動物カレンダーを買いました。
内容…ビックコミックオリジナルの表紙を飾った動物達が主役の見にカレンダーで、
とても可愛い絵が入っていました。

最近のコミックに付いて行けなくなってきました。

余談
家で嫁にもう来週から週間サンデー買うの止めようと思っていると話をしたところ、
サンデーを楽しみにしているとの答えが返ってきて、サンデーを今も買い続けていますが、
マンネリ化しています。
子供も、サンデーをちゃっかりと見ています。

打ち切られた漫画家のページ

ゆうきまさみ先生のページ
こちら
と打ち切られた「KUNIE−パンゲアの娘」に対するコメント
こちら

椎名高志先生のページ
こちら
と打ち切られた、「一番湯のカナタ」に対するコメント
こちら
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打ち切られた漫画家達は、新たな闘志を燃やしているみたいです。

夏に打ち切られた　　ゆうきまさみ先生がヤングサンデーに転向して
鉄腕バーデーィを連載

ゆうきまさみ先生が鉄腕バーディーを連載するそうです。
このコミック１５年程前にサンデーの増刊で連載されていましたが、
「究極超人あーる」の連載と同時に自然消滅していました。
私の頭の中では、
「奥の院より通達…特殺官の派遣を決定した！」
と言うセリフのままです。
連載を楽しみにしています。