サイボーグ009ほど色々な雑誌に連載された漫画は少ないです。 私が今回買った009の文庫コミックは秋田書店ですが、 掲載誌は、少年キングに始まり、少年マガジン・冒険王・少女コミック 少年ジャンプ・少年キング等珍しいのには、サンケイ新聞・楽しい幼稚園 等と言うのにも掲載されています。 調べたページ のデータ→掲載誌リスト より |
サイボーグ009 出張前にMMさんの投稿に刺激を受け、昔に読んだ009を もう一度読み直す事にして読みました。 |
今、手元にある古い(小屋から引っ張り出してきた)本は週間少年サンデー 81年4・5合併号(原秀則が、「さよなら三角」と言う漫画を連載したのを 記念して保存していた)に掲載された「超銀河シリーズ」の、 ザ・ディープスペース 惑星004です。 熱烈なファンの中には、タイトルだけでストーリーを思い出すかも 判りませんが、あらすじは、004がロボットと戦えと指示され、 声の主を殺すストーリー 少年サンデー4・5合併号は表紙・巻頭カラー部分は松田聖子が飾っていて、 巻頭2色オールカラーはがんばれ元気(小山ゆう)でした。 当時の連載陣は…ダッシュ勝平・番外甲子園・ただいま授業中・ うる星やつら・ドロファイター・ダメおやじ・(新連載)さよなら三角(これが目的 で保存した)サイボーグ009等などでした。 当時(81年正月)は009が映画化(超銀河伝説)され、その解説本 「サンデーグラフィック」のPRや映画のPRが所々にあります。 サイボーグ009を読んでの感想… 熱烈な石ノ森ファンの多いページに書き込みで、にわかファンの 感想になりますが、子供の頃読んだ009のイメージとは思いっきり 違います(当たり前なのですが…) これはもうSFファンタジーと言うか、原作者の思い・考え・気持ちを 漫画として表した作品です。 上の絵2枚は感動したので描きました。 生まれて初めて買った単行本が009でその頃読んだ作品は、 0013のお話でした。 簡単なあらすじ…0013は、耳は聞こえるが言葉を話す事が出来ない サイボーグで、00シリーズサイボーグの暗殺命令を受け009と戦うが、 命令に背き自爆をするストーリー。 比較的大きくなって(高校〜溶接の仕事についた頃まで)も 少年サンデーを購読していたので読んでいました。 (ただ、サンデーを購読した目当ては、うる星やつら・がんばれ元気・おやこ刑事を観るのが主な購読理由) |
04年2月22日UP↓ 絵茶でムーミンを描いているのを見かけ、 頭の中から離れずに衝動的に絵板に描きましたが… 思い出しで書いた為、落書きと言うより 悪戯書きのようになってしまいました。 スニフがミイにいじめられていたのを子供心に覚えていますが、 ミイが憎めない。 右から…スナフキン・ムーミンパパ・スニフ・ミイ ・ノンノン(フローレン)・右上は何ていう名前だろう? |
何故扉の淵を紫にしたのだろう? 柱の影が抜けている庭に影が無いなど矛盾だらけです。 |